土地(売地)を探す
全国の土地(売地)をご紹介
土地(売地)を購入するメリットを簡単にまとめると、下記が挙げられます。
- 自分の理想の一戸建てを立てることができる
土地(売地)のデメリットをまとめると、主に下記の5つが挙げられます。
- 土地選びは難しい
- 更地の固定資産税は高い
- 修繕を自ら計画、実施する必要がある
- 建物の仕様・詳細を決めるのは大変
- 建物完成まで時間がかかる
メリット1:自分の理想の一戸建てを立てることができる
「理想の建物を建てられる」ことが土地購入の最大のメリットです。
一度は自分が思い描く家を建ててみたいと思うものです。
理想の家は十人十色。土地購入をしたら、妥協はせずに、理想の家を建築しましょう。
デメリット1:土地選びは難しい
土地を見て、建物完成のイメージを湧かせることが必要なため、一般の方ですと、土地の良し悪しがなかなか判断できません。
そのような場合、土地選びに膨大な時間がかかる場合もあります。
気になる土地がある場合、仲介会社に建物の参考プランを用意してもらう事で具体的な建物のイメージを膨らませることができます。
デメリット2:更地の固定資産税は高い
更地の場合、住宅用地の特例(200㎡まで課税標準額の1/6、超える分は1/3)が受けれず、固定資産税が高くなります。
土地の固定資産税は1月1日現在に建物があるかないかで判断されるため、建物を解体する場合は、年が明けてすぐのタイミングで解体し、1年が経過する前に、建物を完成するスケジュールを組むことをお勧めします。
デメリット3:建物の仕様・詳細を決めるのは大変
自分で好きな建物を建てることは、楽しいものであると同時に、予算の中でできるものを考えたり、夫婦の意見を調整したりと、とても時間が必要な作業になります。
建物の詳細を決める作業自体も楽しむことが必要です。
デメリット4:建物完成まで時間がかかる
建て売りは引き渡しを受ければすぐに引越しをすることが可能ですが、土地から購入した場合は、当然建物完成まで時間がかかります。
早く新居に引っ越さなければいけない時は期間が合わない事もあり得ます。
このように、土地(売地)購入にはメリット・デメリットがあります。
「建て売り」と「土地購入から建築」のどちらが優れているということはないので、最終的には、予算と相談して、決断することをお勧めします。
正しい知識を身につけ、理想の住みかえを実現しましょう!