購入体験記】東京23区で将来は賃貸に！不動産投資用で資産価値重視の中古マンション購入の話

いずれは賃貸物件として運用するために資産価値に影響のある交通の便など立地を最重要視。戸建てや新築マンションも検討したものの、資産性や予算面で中古マンション購入を選択。収支計算をしっかり行い計画的で現実的な購入体験です。生涯住む家ではないものの、価値ある購入に満足されているそうです。 資産性や収益性を見込むには、いかに空室期間を作らないかということが肝心です。また、賃貸ニーズでもっとも多く求められる「駅からの距離」はできるだけ近いほど良いと言われています。これから資産運用を始める方はそういった賃貸ニーズから探すのもいいかもしれませんね。 また、収益還元法という概念を理解して不動産の価値を推し量ることも重要ですが、それはまた別の体験記に記載されています。

①購入したのは？　→　マンション

②新築？中古？　→　中古

③購入エリアは？　→　東京都練馬区

④不動産会社の対応は満足でしたか、不満足でしたか？　→　満足

⑤今回の購入は成功しましたか？失敗しましたか？　→　成功

最も重要視したことは、交通の便の良さと立地条件（土地の価値）で、都内で購入していずれは賃貸物件として運用するために、マンションが良いと考えたからです。

都内で土地付きとなると、どうしても狭くなり、管理がマンションよりも手間がかかることから、中古の都内駅近のマンションに決めました。

戸建の物件も並行して検討しましたが、資産価値という点でマンションに決めました。

新築物件で、23区内の駅近という条件では予算がかなりオーバーしてしまうことと、中古物件でも立地条件が良ければ賃貸に出したとしても需要がなくなることがないからです。

中古だということで、こちらの条件次第では購入価格よりも高く賃貸価格にできる可能性も考えました。

不動産投資にいずれするにしても、売却するにしても、手ごろな価格で手に入れたかったのです。

他の物件も同時購入でしたので、様々な手続きや、今後の資産運用のアドバイスなどを丁寧に教えていただいたことです。

生涯住む家ではありませんが、長いスパンで見れば投資価値のある物件なので、満足しています。

周りの住環境を見ても、分譲・賃貸を問わず、23区内の駅から近い物件は人の出入りが頻繁で、
空き部屋になることがあまりないようなので、資産価値がある物件だと満足しています。