【購入体験記】ノーマークだった中古戸建て。余りにも理想に近い家を即決で購入した話

賃貸では集合住宅に住んでいましたが、子供がいるのでやはり隣近所(特に下の階)に足音や騒ぐ声、その他生活音で迷惑をかけてるのではないかとストレスを常に感じて生活していたので、一戸建てだと階下の方に迷惑をかける心配をすることなく生活できる思ったのと、(実際一戸建ての実家へ行った時は上記のストレスは無かった。)

マンションは駐車場代、管理費、修繕積立代などの余計なお金が掛かるので買うなら絶対に一戸建てと決めてました。

家の理想は4LDKの二階建て。
大した予算も無いのに理想は高かったです。
うちの近くは新築だと15～17坪の土地に三階建てのひょろっとした家ばかりで三階建ては生活同線が面倒くさい間取りが多く、隣の家との間隔も非常に狭く、プライバシー確保レベルは集合住宅とほぼ変わらず....
そして一階の部屋はほとんど使わず雨戸が閉まっている家ばかりの有様...正直魅力はありませんでした。

そんなある時、二階建ての4LDKという中古の掘り出し物件を見つけました。築9年、小さな庭あり、なんといっても周りの家との間隔に余裕がある!予算内にも収まる!
中古物件は家探しの時はノーマークだったけれど、余りも理想に近い家で即決で買ってしまいました。

仲介業者の担当営業マンが最低だった。
買った家の内見出来る日にウソをついて他のお客さんの所へ行っていたり、その他にもちゃんとした間取り図がないと言っていたのにあったり、エアコンの取り外しの部屋を間違われ二度手間になった。
売主の不動産屋さんはよかった。

とても満足しています。
やはり一軒家は隣近所へ生活音の気配りを一切せずに生活できるし、
以前住んでいた家は築40年に届きそうな公団住宅作りの集合住宅だったので、お風呂はバランス釜でキッチンは給湯器...色々と不便でしたが、今の家は中古だけれど当然、設備も壁も建具も何もかもが新しく、とっても快適です。
やはりストレスフリーというのが一番快適です。