【購入体験記】20年後の売却を想定した新築マンション購入！価値が下がりにくい条件とは？

もともと住んでいたところに近かったのですが、なかでも交通・広さ・緑地などで利便性が高く、将来的に売却するときにも価値が下がらないことが予測できたからです。【物件概要】特急停車駅から徒歩6分、80平米超3LDK（全室6畳以上）、前面と隣が公開空地（緑地）で日照や風通しを妨げられる心配が長期にわたってない、購入価格が安い（3000万）

20年後くらいに売却を考えていたので、中古では売れないか、売れてもリフォームの持ち出しが大きいと考えて新築にしました。もし中古で将来賃貸に出したら築30年～35年です。空き家率が高くなってメンテナンス費用は高くなることが予想され、将来の支払い能力も考慮するとも考えました。
当該地域では中古で80平米を超える物件がなかったというのもあります。

大規模物件を扱っている会社で、社員が事務処理能力に長けていてムダがなく、仕事をしながら購入手続きするので、非常にラクでした。

満足です。不動産サイトを見ても、売却価格は購入価格を8～10％ほど上回っています。家賃並みの支払いですが、頭金を多く用意したので、いつ売却しても利益が出る状態をキープしており、新築の住居と将来の資産を確保できていることが快適さと安心感につながっています。