【購入体験記】結婚したら戸建を買うのが当たり前！という地域で建てた戸建の良さや後悔の話

結婚を機に住宅を購入することになりました。富山県という土地柄、マンションなどよりも財産になると考えられている持ち家を持つのが当たり前、結婚したら持ち家を持たせるのが親の自慢という考えで、戸建を建てる事しか誰もが思ってもいませんでした。

私も実際にマンションなどで家賃を払っていくより、確実に自分たちの財産になりる持ち家戸建てが良いと考えていました。

始め時は中古住宅を探していましたが、やはり築年数が古く、リフォームにお金がかかる物件が多かったです。

今でこれだけ古いんだから、住んでいくうちにもっと故障個所が出て、家を維持していくのが大変だと思ったので、それならば初めから新築にしてしまった方が良いと考えました。

新築は自分の思い通りの間取りにできる注文住宅にしました。

キャンペーン中でワンランク上の外壁にしていただくことができたり、細かい注文にもきちんと応えていただけたことです。

家自体は満足していましたが、近所づきあいという面では満足できなかったです。マンションなら近所づきあいもなかったのかもしれないという後悔が少しあります。

その家から引越しをすることになりましたが、そういう面でもやはりマンションの方が手続きなど楽であったように感じています。