【購入体験記】子供の通学状況を重要視した不動産の買い方で大満足の暮らしを実現した話

私は一戸建てに憧れていましたが、主人は長男なので将来的には主人の実家で同居になる可能性も有りうるので一戸建てよりマンションの方が賃貸にすれば２駅利用圏内の立地なので、通勤にも便利なので需要もあしそうなのと、マンションの方が一戸建てよりは売りに出すにしても、買い手が付きやすいのではと考えてマンションにしました。

主人の実家がさいたま市なので、さいたま市周辺で探していました。隣の市に新築で１５００万円のマンションを見つけましたが、市街化調整区域のためなのか、マンション周辺の道路はガードレールさえなく通学路も危険な道だったために購入を断念しました。その数ヶ月後に主人の実家から徒歩１０分で、小学校までが徒歩５分の物件を見つけ、購入に至りました。中古のメリットとして既存の環境が目に見て分かる事です。市街化調整区域の新築マンションは周りが未発展で、道路や周辺環境の整備が不安だったため中古マンションを選びました。

私たちが問い合わせて、最初に見学した中古物件は間取りが気に入らずお断りしましたが、「お客様にぴったりの物件があります」と紹介されたのが、購入物件です。少し予算はオーバーしましたが、環境的に満足いく物件を紹介してもらえたので、満足しています。

入居して７年になりますが満足しています。やはり購入のポイントになった小学校が徒歩５分！これに限ります。来年は中学生になりますが、中学校も比較的近くにあり主人の実家の近くなので、安心感もあります。もちろんマンション自体も中古でしたが、リフォーム済みだったので７年経っても目立った汚れもなく満足しています。