【購入体験記】信頼できる営業マンには全部伝えて味方につけて得した不動産の話
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まとめると

不動産会社の営業マンは、お客様に最大のメリットを提供できるように動く、ということを前提にお客様の話に耳を傾けます。 自分の情報をさらけ出すことを極端に拒む方がいますが、それは実は何の得にもなりません。特に住宅ローンを組む予定の場合は、自分に不利な条件がある場合は早めに伝えておかないといけません。 例えばですが、借金が少しある、勤め先が小さい、転職して間もない、自営業で税金対策で赤字にしている、自分がこういう状況だから、買える物件はあるか、という話をする必要があります。 そのうえでいくら借入が出来、自己資金はいくら用意出来るから予算がいくら、だからこの物件が提案できます、という流れになります。 自分がどんな物件を購入出来る顧客なのかを判断してもらってはじめて最適な提案が受けられることをよく理解しておいてください。
①購入時期・種別/②エリア/③今回の購入は失敗?成功?/④成約価格は満足?不満?/⑤価格交渉の有無/⑥不動産会社のサービスに満足した?不満だった?
①購入時期・種別 → 2012年4月に中古マンションを購入
②エリア → 大阪府豊中市
③今回の購入は失敗?成功? → 成功
④成約価格は満足?不満? → 満足
⑤価格交渉の有無 → なかった
⑥不動産会社のサービスに満足した?不満だった? → 満足
成約価格が満足だった理由
営業マンが前にいた会社で取り扱っていた物件で、その営業マンでしか提示できない価格を最初に教えてもらい、250万近く値段が下がった。
価格交渉をしなかった理由を教えて下さい。
最初から市場価格より250万安い価格を提示されたので、特にもんだいもなく、内見して満足した。かなり得をした。
サービスが満足だった理由を教えて下さい
こちらの事情を親身になって聞いてくれ、その条件ならこの物件がおすすめです、と言ってくれ、先にいた購入希望者を断ってまで話を進めてくれた
不動産購入の総合レビュー
購入時に、言いにくい事情もあったが、こちらの事情を恥ずかしがらずにすべて伝えたことが好印象だったようで、私たちより先に購入希望者がいたにもかかわらず、断ってくれたことで購入できました。
しかも、担当してくれた営業マンが、その人にしか提示できないという価格を出してくれ、中古ではあったがリフォーム済みのきれいなマンションを購入できたので、かなりよかった。
それまで払っていた月々の家賃より、住宅ローンの方が安くなったので、かなり得をした。
今後取引をされる方へのアドバイス
不動産会社の営業マンと仲良くなるために、こちらの条件や事情を性格に伝えることが大事だと思います。
たとえば、こういう事情で借金があるが、ローンが組めるかどうか知りたい、月々これくらいなら払える、など、ちゃんと包み隠さずいうことで、相手も信用してくれます。
信用してもらえれば、いい条件の物件を紹介してもらえたり、営業マンもローンを通すために必死で動いてくれます。
※こちらの購入体験記は、体験者様より投稿いただいた文章を記載しておりますので、誤字脱字が含まれている可能性があります。
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