【購入体験記】売れ残り物件を安く入手！営業マンの交渉術で安く買えた話

数軒の建て売りを購入しましたが、我が家の物件は道路に面した日当たりもよい条件でしたので、販売価格も他の物件に比べると高くスタートしていましたが、結果的に値引き交渉により満足のいく価格で購入できました。

売れ残った物件でしたが、条件はよい物件でした。敷地延長の価格の安い方から売れていったそうです。結果的に売れ残った事で、同額位で購入する事ができました。

元々価格ダウンが表示されていましたが、更にダメ元で5２80万円を4800万円でお願いしました。最終的には4980万円で成立しました。

非常に行動力のあるスタッフでした。交渉力もあり心強くて、今でも良い買い物ができたと感謝しています。不動産を購入する際には不動産会社のスタッフの能力が大きく影響されるように感じます。

安く買えた要因はやはり、販売スタートして時間が経過してしまった事だと思います。売れ残り物件として売りに出されていましたので、売主も焦っていたようです。立地条件もよく、建て売りにしては設備もよかったです。その分販売価格が高くなってしまった事が売れ残りの原因だと思います。購入した我が家はお得感が大きく満足しています。

不動産の価格は少しずつ変化しています。住宅ローンの金利なども含めて購入するタイミングを図る事が大事だと思いました。また長く賃貸物件に住んでいると、家賃の負担も大きく、思うように貯金が出来ません。お子さんのいる家庭であれば、子供の成長に伴い出費も大きくなりますので、出来るだけ早い時期に購入を検討していく事が大事だと思います。また利用する不動産会社はしっかり選ぶ事が最も重要だと思います。