【購入体験記】安く不動産を買うためのタイミングの見極めの話
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不動産は資産価値の高い物件をいかに安く買うかが非常に重要で、正当な価値に対して明らかに高い金額で購入してしまうことを絶対に避けないといけません。 一生住むつもりだから関係ないと思っていても、何かきっかけがあれば売らざるを得ないという状況は誰しも起き得ます。 そこで、ときには売れ残り物件に注目してみましょう。販売が長期化している物件は安く購入できるチャンスです。売主が不動産会社の場合、長期化すると在庫リスクが増加しますので、どこかで値切ってでも売り切らなければなりません。 そこで、話をして、自ら周辺の物件価格や過去の相場から比べて明らかに損をしていないという金額を狙って、交渉してみましょう。そこで向こうが乗っかて来たなら「買い」ですね。 交渉がうまく行ったパターンの購入体験記です。
成約価格に満足した理由はなんですか?
手付金を納め、スムーズに手続きが行えたので不信感もなかったですし、すべてにおいて納得いく手続きが行えました。
値引きの理由は何でしたか?
提示価格より150万円ほど安くなりました。建ってから半年経っていたので値引き価格になり安くなったようです。
提示価格いくらに対する、いくらの交渉がありましたか?
3350万円での交渉から始まり、今決めると100万円ほど安くなると仰り、その後も物件が残っていたので交渉すると150万円安くなりました。
不動産会社のサービスに満足した理由はなんですか?
対応が早く、家購入してからのローンの組み方なども相談すると手際良く説明して下さり安心できる不動産ですね。
不動産購入の総合レビューを教えてください。
商店街の近くで休日は音楽が流れるのでうるさいと感じる方もいるようで、立地条件は駅から徒歩10分ですが売れ残っていました。家を探し始めて3ヶ月経っても残っていたので表示価格よりいくらほど安くなるか交渉してみるとトータル150万円ほど安くなり、かなりお得になり、新築建売物件ですし、耐震性も安心できるのでこちらで即決断しました。
今後取引をされる方へのアドバイスはありますか?
夜の街頭状況や雨の日なども確認し、水はけの良さも含め全てチェックしました。立地条件、駅からの距離や公共施設の利便性。子供が通う学校への距離なども含め子育て環境にも良いか総合的に判断して決めることにしました。売れ残っていると段々お値段も安くなるので3ヶ月経っても物件が残っているようでしたら交渉してみるのも良いでしょう。
※こちらの購入体験記は、体験者様より投稿いただいた文章を記載しておりますので、誤字脱字が含まれている可能性があります。
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