【購入体験記】不動産相場が下がっているところで購入成功!タイミングを計る目が大事、という話
- 2296 views

不動産購入は居住性という実需面がまず第一ですが、資産としての見極めも非常に大切です。 バブルの崩壊やリーマンショックなど経済的な”事件”をきっかけに大幅に価格が下落して、損害を被った方も多くいらっしゃいますし、一方でそういった経済情勢を逆手にとって、安い時期に購入された方は、アベノミクスや海外資本の大量流入による相場上昇のタイミングで利益を得たり、資産としていつ何を買うべきかという判断を誤らない目が必要になります。 そういったアドバイスが今回の購入体験記に記載されています。
成約価格に満足した理由はなんですか?
ちょうど不動産価格が下がっているタイミングで買えた。また、値引きの代わりに、かなりワガママを聞いてもらった。
なぜ価格交渉をしなかったのですか?
価格交渉のかわりに、床板を厚くしてもらったり、ベランダをオプション仕様にしてもらったので、あえて値引き交渉はしなかた。
不動産会社のサービスに満足した理由はなんですか?
色々な物件を紹介してくれて、そこそこ親切に対応してくれたこと、また、こちらの無理な注文にも、イヤな顔をせず対応してくれたから。
不動産購入の総合レビューを教えてください。
なんといっても、土地・不動産価格が下がっていたタイミングで買えたことが大きい。ただ、不動産価格はその後も下がっていることは事実ですが、どこかで「見切り」をつける必要があるので、後悔はしていません。今後、購入される方々には、そのタイミングを見計らう「目」を養うことが大切だと思いますし、あまり価格面ばかりこだわっていると、判断が難しくなることをお教えしたいと思います。
今後取引をされる方へのアドバイスはありますか?
少子高齢化が進行し、一般的には今後もますます不動産価格は下降すると考えています。ただ、地域性もあり、一概には言えませんが、世界的にみて、都市は中心地の「西側」に発展する傾向があります。ですから、今後不動産を購入する場合には、中心地より西側の不動産を購入すれば、すくなくとも短時間での大きな価格下落の局面はさけられると思います。
※こちらの購入体験記は、体験者様より投稿いただいた文章を記載しておりますので、誤字脱字が含まれている可能性があります。
「中古+リノベーション」でお得に、理想の家を手に入れる

【住まいの購入で、新築・中古以外の選択肢、ご存じですか?】
「中古+リノベーション」なら、新築購入より約1,000万円もお得になるケースも。マンション、戸建て問わず、リノベーション向きの物件やリノベ済みの物件を掲載中。おしゃれなリノベ事例、お得なローンの組み方、成功ノウハウなど多数公開しています。リノベが気になる方は、一度ご確認ください。
割安で買えたの人気ノウハウ
マンガで学ぶ不動産取引
-
『内装リフォーム前提のマンション購入』
中古マンションを購入する際には欠かせないリフォームについての話です。 『希望の...
-
『中古マンション ペットの規約トラブル』
新築の分譲マンションではペット飼育可の物件も増えていますが、中古マンションでペッ...
-
『マンション購入断念…手付解約とは?』
理想のマンションを購入するために売買契約を結んだものの、事情が変わってしまうケー...
-
『マンション購入 最短スケジュール』
マンションの購入を検討し始めてから、根気強く希望に合う物件を探して、ようやく購入...
-
『ペット可マンション 騒音トラブル』
マンションの場合、ペットの飼育は問題になることも多く、非常にデリケートな問題です...
マンションレビュー無料会員登録
会員登録するとマンションデータを閲覧できます。
過去7日間で1,915人の方が会員登録しました!