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マンガで学ぶ不動産取引

『中古マンション購入 内覧時チェックリスト』

新築マンション同様に、中古マンション購入時にも内覧をします。

そして、一度見た物件が気に入ったので、もう一度内覧するというケースが、仲介の現場では良くあります。「もう一度見て良かったら買おう!」というつもりで見に来られる方々です。
そんな時は2回目の内覧で、意思決定に必要なチェックポイントを漏れの無いように確認する必要があります。

下澤さんは理想のマンションを購入できたようです。どのように内覧でチェックしたのか見てみましょう。
  • 購入検討中のマンションに二度目の内覧
  • 日当たりや水回り、フローリングの張替えも管理規約で制限されていないか確認
  • 駐車場も引き継いでもらえるように手配
  • 近隣トラブルの有無、上階の生活音、周辺環境、管理人の有無や、退去の理由も調査
  • 家具の配置のため寸法を確認、写真撮影など行い、細かく確認し満足の購入ができた

『中古マンション購入 内覧時チェックリスト』

不動産売買仲介営業職出身者による解説
マンションレビュー運営事務局

『中古マンション購入 内覧時チェックリスト』


下澤さんは、大事なポイントをよく押さえていると思います。
2回目の内覧で買うか買わないかを判断するためには、

「どれだけ、引越した後の生活イメージを細かくシミュレーションしたうえでチェックできるか」
がポイントです。


まず自分がこれまで考えてきた家探しの条件を洗い出してみます。それを満たしていることを確認したら、売主さん(空き家を見る場合は営業マンの方)に質問しなければならないポイントがいくつか見えてきます。

自分で調べられることは自分で調べ、聞かなければ解らないことだけをメモしておいたり、しっかりと頭の中に入れておきましょう。当日必ず役に立ちます。


そして、引越しをイメージします。まず、今の住まいで使用しているものの中で、引っ越し先でも使いたいものは何か考えます。
購入して1年足らずの洗濯機や、大変重宝している食器棚、ベッド、親から受け継いだ思い出深い箪笥など、それらをリストアップし、サイズを測っておきます。


そして、その中でこれだけは絶対に使うというものと、これは最悪使えなくても良いという線引きをしておきます。内覧時に確認し、仕訳をすることが出来ます。


二回も内覧して気に入ったのに、サイズを測るのを忘れて三回目の内覧をすることになる、という無駄な手間を省くことも出来ます。


さすがに三回目ともなると売主さんもあまり良い印象は持ちません。再内覧時には、サイズリストとメジャーを持って行くと、非常に役立ちます。


さらに、引っ越した先で、どのような施設があれば便利かを考えます。今の暮らしで環境面で概ね満足しているなら、似たような施設が近くにあれば良いですね。また、今の暮らしで不満があるなら、何があれば便利なのかを考えましょう。


それを踏まえて、地図を用意します。1回目の内覧時に大体のことは聞いていたし、近くにいろいろとありそうだなぁとは思っていても、意外な落とし穴が待っているかもしれません。地図は、自分で持っていれば良いのですが、地縁の無いエリアの物件を見に行くときには、地図を持っていないことの方が多いでしょう。では、買うのかというと、その必要はありません。


細かい施設名や、交差点の名称、さらには各住戸に住んでいる人の名前まで載っている「住宅地図」を不動産会社さんは必ず持っています。考えておいた「あったらいいな」という施設を不動産会社さんに伝え、物件を中心にコピーした地図を用意してもらい、その地図に施設の位置をマークしておいてもらいましょう。内覧時に受け取れば周辺を歩きながら確認できますね。


マンガの中で、下澤さんが理想のマンション購入を実現した流れをまとめると
下記になります。


■事前準備
・引っ越し後も使用したい家具の寸法を計測
・内覧物件の周辺エリアに問題がないかインターネットでリサーチ
・内覧当日のチェックリスト作成


■内覧当日チェックリスト(会話内で売主から聞いたことを含む)
・日当たりの悪い時間帯
・リフォームの有無
・不具合箇所
・管理規約による制限
・水回りの状況確認
・駐車場の利用
・近隣トラブルや不満点
・役立つ周辺施設情報
・管理人・警備員の状況
・売却する理由
・自宅家具を考慮したうえでの寸法計測
・物件内写真撮影


■内覧後
・物件周辺にあるスーパーなど商業施設の訪問
・公共機関などの訪問
・町並みを散歩


下澤さんのように、生活をイメージしてシミュレーションを重ねると、内覧の充実度はあがります。
不動産会社さんに頼りっきりでも、うまくいくことも当然ありますが、担当者の手腕によっては二度、三度手間が増えてしまうことも無いとは言えません。

面倒かもしれませんが、無駄を省いた内容の濃い内覧にして、迷い無く購入or購入しないへの意思決定に繋げたいところです。


ちなみに、下澤さんのように細かいお客さんは、不動産会社や、売主様から嫌がられないかと思う方もいるかもしれませんが、今回は2回目の内覧です。具体的に考えているからこそそこまでやるんだという意味で、嫌がられることは無いと思います。(写真はNGという売主様は結構いらっしゃるかもしれませんが。)


不動産会社の立場からすると、ここまで真剣なお客様には、自分たちもさらに真剣に接し、自らの存在価値をお見せしなければという気持ちになります。堂々と細かいお客さんになって頂ければと思います。ただし、初めての内覧や、気に入ってもいない物件でこれをやってしまうのは、失礼にあたると捉えられてしまいますので、ご注意ください。


住み替えをスムーズで良いものにするために、少し時間を取って住み替え後の自分をイメージしてみて下さい。


※ストーリーはフィクションです。ご了承ください。

※作画:佐々木慧

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アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ 調査方法:インターネット調査 調査期間:2022年1月12日~14日 調査概要:不動産相場・口コミサイト10社を対象にしたサイト比較イメージ調査 調査対象:全国の20代~50代の男女1,005名

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