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住まいのおすすめ情報特集

のらえもんを徹底紹介!”湾岸タワマン専門家”のブログは、マンション購入ノウハウの宝庫

ご存知ですか?東京都の湾岸エリアには、マンション購入ノウハウを教えてくれる”妖精さん”が住んでいるということを……。

不動産屋さんが教えてくれない、住まいに関するあれやこれ。賢く&楽しく知識をゲットできる、おすすめのマンションブロガーさんをマンションレビュー運営スタッフがご紹介!

記念すべき第一回は、『のらえもんブログ(旧名:マンション購入を真剣に考えるブログ)』を運営されている、「湾岸タワマン専門家」ことのらえもんさんをご紹介させていただきます。
※本記事は2022年3月時点の情報をもとに作成しています。(2022年11月一部追記)

▼今回ご紹介するのはこちら!▼

マンションブロガー・のらえもん

※チャートはマンションレビュー担当者の主観・独断にもとづくオリジナル評価です

この企画は…
自身も”理想の暮らし”をゲットするべく不動産知識を勉強中のマンションレビュースタッフが、本当に参考になる&面白いインフルエンサー情報をネットの海から一本釣り!
お家探しに役立つマンションブログをはじめ、そのほか暮らしのさまざまなヒントがもらえるWEBサイト・SNSをリサーチし、みなさまへお届けしてまいります。

記事一覧はこちら

”湾岸タワマン専門家”、のらえもんとは何者か

勝どき、豊洲、有明、晴海。近年開発の進んできた東京湾近郊の各エリアに、洗練された佇まいでそびえる湾岸タワーマンション。

これらの姿に、あなたはどんなイメージを持ちますか?

「キラキラ!いわゆる勝ち組の住むところでしょ?」

「豪華な共用施設でホームパーティとかしてそう!」

あるいは、

「見た目はキレイだし設備も充実してるみたいだけど、災害が起きたら弱いんでしょ」

なんて、マイナスな見方を持っている方もいるかもしれません。

世の中にはいわゆる”湾岸タワマン”への様々なイメージが飛び交っています。それは、「湾岸エリア」と「タワーマンション」が、どちらも近年住宅市場で何かと存在感を発揮しているワードであることのあらわれでしょう。

年々その販売価格が右肩上がりとなっていることからも、湾岸タワマンの人気ぶりは一目瞭然。ですが羨望の住まいである一方、あえて言いますが、これまでなにかと揶揄されてきた存在でもありました。

ですがもし、少しでも湾岸タワマンを「良いな〜」と思っており、そして実際にそこに住む選択肢があるのであれば、ぜひ知って欲しい人物(妖精?)がいます!

それがこちら、湾岸タワマン専門家こと「のらえもん」さんです。「湾岸の妖精」を名乗っていらっしゃいます。

そして、のらえもんさんが書かれているのが「のらえもんブログ」(旧名:マンション購入を真剣に考えるブログ」)

自らも湾岸タワマンに住むのらえもんさんは、自身の物件購入体験をもとに、納得のいく住まい探しのための極意や、中古・新築マンションのレビューなどを発信しています。

2020年には、2作目となる著書『絶対に満足するマンション購入術 不動産のプロ達は大事なことを隠している!』を出版されました。

そのほか、

  • 多数の有名マンションブロガーの記事が読めるサイト「スムログ」での連載や読者への購入相談受付
  • マンションでの暮らしを豊かにするサービス「新都市生活研究所」への所属
  • オンラインサロン「近未来予想図」の運営
  • 各メディアへの記事提供、出演

などなど、幅広いフィールドで精力的に活動されています。

『のらえもんブログ』で読める記事

いちブロガーの域を超えて広く活躍中ののらえもんさんですが、そのホームは2011年に立ち上げられた『のらえもんブログ(旧名:マンション購入を真剣に考えるブログ)』。

こちらでは、こんな内容の記事が読めます。

憧れマンションへの実直レビュー!「モデルルーム訪問記」

のらえもんブログ「モデルルーム訪問
※画像をクリックすると外部のサイトへ移動します。

新築マンション購入を検討されている方は必見。

のらえもんさんが実際に訪問し調査した新築マンションについて、周辺環境や建物の構造・設備、お部屋の仕様、販売価格などを交えて紹介されています。

「このマンションに住んだらどんないいことがあるの?」というポイントを、生活者ならではの視点でシェア。メリットだけではなく、デメリット面もハッキリ書かれています。

気になるあの物件も?「中古タワーマンション探訪」

のらえもんブログ「中古タワーマンション探訪
※画像をクリックすると外部のサイトへ移動します。

東京湾岸エリアの高層物件を中心に、中古マンションをのらえもんさんがレビュー。
立地や共用施設に加え、直近の成約価格データによる相場観などから物件を評価。

中古マンション購入を考えているのであれば、役立つヒントが得られるはずです。

関心度100%なおカネの話「損が少ないマンション購入」

のらえもんブログ「損が少ないマンション購入
※画像をクリックすると外部のサイトへ移動します。

住宅は、賢く買えば大きな資産となる可能性を持っています。賢く買う、とは、なるべく損をせずに買うということ。そのためには、金融・不動産の知識は避けては通れないものです。

このカテゴリーに集められた記事には、のらえもんさんによる賢いマンション購入のための知恵が集められています。ケーススタディや読者からの質問なども交えられているので、より実際の売買シーンがイメージしやすいかもしれません。

マンションレビュースタッフが、のらえもんさんを推す理由

さて、なぜ今回のらえもんさんを紹介させていただくに至ったかというと、
ずばりマンションレビュー スタッフの”推し”だから!です。

ということで、のらえもんさんのおすすめポイントを”推し語り”をさせていただきます!

面白い文章で物件見極めの力をつけることができる

まずですね、のらえもんさん、シンプルにキャラクター性がユニークなんです。
だからそのコンテンツも、小難しい内容と敬遠せずにサラッと読めてしまう。

また、肩肘貼らずに私たちと同じ消費者という目線で住宅市場やメディアを(時に結構な勢いで)切り込んでいくので読んでいて痛快です。

中にはこんなぶっこみ?コンテンツも。

あと、のらえもんさんはTwitterの発信も面白く、ついついTLを追ってしまいます。


ただし、不動産に関係ないことも呟かれています。
個人のアカウントなので、当然といえば当然ですね。
とはいえ、純粋にマンション情報だけ知りたい!という方はブログを中心に見てみるのが良いかもしれません。

ちなみに、のらえもんさんと同じく住まいに関する情報を発信されているすんで埼玉@sunde_saitama)さんという方がいます。この方はYouTubeチャンネルも運営されているのですが、そちらで「Twitter上の住まいクラスタをマッピングする」という企画が公開されていました。


住まいクラスタの皆さんを、

  • ガチ学び(専門性の高い内容)
  • エンタメ(情報コンテンツとしての面白さがある)
  • 実需(自分で住むマンションを探している人向け)
  • 投資(不動産投資をしたい人向け)

の4軸のマップの中でどの位置につくか、という視点で紹介されているのですが、ここでのらえもんさんの位置はなんとド真ん中。
ドラマ相関図だったら完全に主人公のポジションです。

のらえもんさんの記事の内容は、

専門性がありながら読み物としても楽しめ、住宅用マンション・投資用マンションどちらを探す人のニーズにも応える

ということですね。
なんとオールラウンダーな。

このように、バランスよく不動産情報を発信されていることで、同じマンションブロガーさんからも太鼓判を押される存在なのです。

生活者ならでは、住まいに対するフラットな視点

マンションレビュースタッフが思う、のらえもんさんによる物件レポートの特長。それは、「そこに住んだらどんな暮らしが待っているのか」「家族は快適に過ごせるのか」という、実際の暮らしを念頭に率直なレビューをされていること。

資産価値としての重要性だけでなく、「その物件が目の前の生活の幸福度をアップさせてくれるのか?」という生活者ならではのジャッジ

また、ご自身が子育てを経験されているので、そういった視点からの発言もあり、お子さんのいる世帯の方は特に共感度が高いかも。

時にはこんなシビアな意見を出されることもあります。

※ちなみにこのツイートで触れられている物件については、同じマンションブロガーのマンションマニア@mansionmania)さんからは高評価でした。この辺りの評価の違いはあくまでも個人の価値観によるものと思われます。

裏返せば、損得なしに物件紹介をされているということで、信頼度が高い証とも言っていいかもしれません。

ただ、激辛口!というわけではないものの、結構歯に衣着せぬ、な発言をされていることもありますので、マイルドめなコンテンツをお好みの方はご注意を。

ですが一貫されているのが、決して物件そのものや物件を買う人を否定はしないというスタンスです。たとえご本人があまりメリットを感じないマンションであったとしても、そこを選んで住む人が存在するため、そのようにしているんだとか。

確かに住環境に関する価値観って、結局人それぞれですよね。最先端の設備が整った駅近新築マンションに住みたいと思う人もいれば、都心から外れた場所のビンテージマンションにこそ価値を感じる人もいるでしょう。

今回、そんなのらえもんさんのフラットな姿勢に共感して、ぜひご紹介をさせていただきたい!と思った次第なのです。

溢れ出る、湾岸タワーマンションへの愛

湾岸タワマン専門家」の異名が示す通り、のらえもんさんは自他ともに認める湾岸ラバーです。

そもそものらえもんさんがブログ発信を始められたきっかけも、震災をきっかけに湾岸タワマンへ向けられた世間からの風評に異を唱えるためだったんだとか。

詳しくは、「ブログ」の目的として、こちらにご本人が書かれています。

自分の住む場所を「好き」と思えること。これは、生活の幸福度を上げるためにとても重要なことです。利便性やコスパだけではない、住宅選びの本質と言っていいかもしれません。

のらえもんさんは、ご本人の価値観にもとづいて、QOLを高めるための合理的な判断として湾岸エリアのタワーマンションを選ばれているのです。

なぜそれが湾岸なのか?タワマンなのか?その理由はこれまで各所で発信されていますが、ブログの中ではこんな面白い企画も行われていました。

のらえもんさんと同じく、湾岸エリアに住んでいる方たちが、自分たちの住む街の魅力について語る座談会です。「湾岸タワマンにちょっと憧れる。でも、実際どうなの?」と思っている方は、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

また、2022年10月にはこんな新企画もスタートしている模様。

のらえもんブログ「湾岸マンションコレクション」
※画像をクリックすると外部のサイトへ移動します。
のらえもんブログ「湾岸マンションコレクション

のらえもんさんが湾岸エリアのマンションを1物件ずつ取り上げ、これから住み替えを検討する人、あるいは地域に住む人に改めてその良さを伝える、という趣旨の連載企画です。

のらえもんさんによるレビューのほか、実際の住民の声、マンション管理に詳しいブロガー・はるぶーさんによる管理状況に対するコメントなど、かなり分厚く物件への愛を持って書かれているコンテンツ。

読んでいると、本当に「湾岸マンションに住みたいなぁ」という夢が膨らみます!(筆者の経済状況的に可能かどうかは置いておき。)

また、すでに湾岸エリアにマンションを購入している人にとっても、改めて地域と物件への愛着を感じられる内容のはずです。

マンション購入の知識をまとめて身に付けたいなら書籍もおすすめ

さて、すでにチラッとご紹介しておりますが、のらえもんさんはマンション購入のノウハウを詰め込んだ書籍も出版されています。

この本では新築・中古ともに、マンションの購入で損をしないための選択の仕方が、私たちと同じ消費者の目線で紹介されています。

対象としては、これから一次取得を考えられている不動産購入初心者さんでしょうか。

「なんとなく資産価値とか考えた方がいいっぽいけど、具体的に何に気をつければ良いかわからない!」

「住宅ローンについて色々調べて見たけど情報が多すぎて何が何やら大混乱」

なんて方には、特にオススメ。

ちなみに、こちらはスタッフも読ませていただきました。

物件購入の基本ノウハウをしっかりと叩き込んでくれると同時に、ちまたで時折耳にする
「タワマンは台風など自然災害に弱い」
「マンションは管理を買うべき」
といった言説に対するのらえもんさんの見解が記されたコラムも読み応えがあります。

実はわたくし、マンションレビューの運営スタッフではあるのですが、昨年転職するまでは不動産と一切関係のない仕事をしていました。おまけに20代独身、自分で家を買うビジョンも薄いもので、不動産知識のレベルはまだまだ勉強中の身。

そんな私でも「面白い!」と感じながら読み進められる一冊です。ぜひ、納得のできる住まいに辿り着くためのガイドブックとしておすすめさせていただきます。


 

マンションブロガー、のらえもんさんの推しポイントについて、マンションレビュースタッフが熱く語らせていただきました!

そしてのらえもんさんのほかにも、オリジナリティありユニークな住まいに関する情報を発信されている方がたくさんいらっしゃいます。

これからもスタッフいちおしのインフルエンサーさんをご紹介させていただければと思いますので、どうぞお楽しみに!

インフルエンサーさんご紹介記事の一覧はこちら

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S森(マンションレビュー運営事務局)
そろそろ将来の住まい計画を真面目に考え出した20代。
マンションレビュー運営に加わったことをきっかけに、マンションブログや購入体験記を読むことから不動産と住み替え知識の勉強をはじめた。
現在は「街の雰囲気が好き」という100%趣味で立地を選んだ、会社から約30km離れた賃貸マンションでひとり暮らし中。実家(戸建て)の方が職場に近い。

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アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ 調査方法:インターネット調査 調査期間:2022年1月12日~14日 調査概要:不動産相場・口コミサイト10社を対象にしたサイト比較イメージ調査 調査対象:全国の20代~50代の男女1,005名
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