× × 検索

下記に表示されている選択肢からお選びください

HOME > コラム > 不動産用語集 >旧耐震基準/きゅうたいしんきじゅん

いちばんやさしい不動産用語集

旧耐震基準/きゅうたいしんきじゅん

1981(昭和56)年5月31日までの建築の設計において適用されていた耐震基準のことです。

新耐震基準が導入される前、つまり1981年以前に建てられた建物は旧耐震基準に基づいています。

旧耐震基準は現在の基準に比べて地震に対する耐力が低いとされ、そのため、地震発生時のリスクが高いと考えられています。

旧耐震基準は、震度5強程度の揺れでも建物が倒壊せず、破損したとしても補修することで生活が可能な構造基準として設定されています。

住宅ローンを組む際に、金融機関の旧耐震物件に対する担保評価によって、借入期間、借入金額、融資可否に影響が出る可能性があります。

なお、新耐震基準は、震度6強~7程度の揺れでも倒壊しないような構造基準として設定されています。

か行の不動産用語
さ行の不動産用語
た行の不動産用語
マンションレビュー運営事務局
月間150万人が利用する国内最大級のマンションデータサイト「マンションレビュー」が運営。「実際の不動産取引に役立つ情報や知識」を初心者にも分かりやすくお届けします。

マンションレビューでは、マンション売買の際の悩みを解決するために、6つコンテンツを全て無料で提供しています。

コンテンツを見る方法は簡単です。 こちらのページの登録フォームから必要事項を記入していただくと、

モザイクが消えて全てのコンテンツを閲覧できるようになります!

物件の口コミや資産価値、適正相場を確認するために、まずは下記のバナーからあなたの気になる物件のデータベースを探してみましょう!

【売却をご検討中の方へ】

マンションレビューでは、高値売却に特化した不動産売却サービスをプロデュースしています。

「仲介手数料が安くて、売却に強い会社」が見つかり、手取りが最大化します。
まずは下記のバナーから詳細をご確認ください!

マンションレビュー無料会員登録

会員登録するとマンションデータを閲覧できます。

過去7日間で1,370人の方が会員登録しました!

アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ 調査方法:インターネット調査 調査期間:2022年1月12日~14日 調査概要:不動産相場・口コミサイト10社を対象にしたサイト比較イメージ調査 調査対象:全国の20代~50代の男女1,005名
口コミ新規投稿確認

閲覧可能期間を延長される場合は、以下より新規の口コミをご投稿ください。

駅口コミ新規投稿確認

閲覧可能期間を延長される場合は、以下より新規の駅口コミをご投稿ください。