地震保険の支払った額は所得控除できる？

課税対象となる所得から、最大で50,000円まで、控除できます。

 

例えば、
年収が1,200万円だったとし、5万円の地震保険を1年間で支払ったとします。
その場合、1,200万円－5万円＝1195万円から所得税や住民税の課税額が決まるということになります。

 

サラリーマンの方は、年末調整の時に、自営業者の方は、確定申告の時に、申告をすることで、払い過ぎていた税金が戻ってくることがあります。

 

地震保険に加入している人は、申告をしましょう。